刀剣乱舞2025年正月版引換所のシール交換でおすすめ/優先度高めの刀剣男士【2/12まで】
刀剣乱舞-ONLINE-(とうらぶ)に引換所が今年も実装されます。
【注意】
お正月のイベントでシールを12枚集めた人が好きな刀剣男士と交換ができるイベントです。
1/14以降に始めた人はシールを集める手段が無いので引換所ではアイテムと引き換えできません…。
どの刀剣男士と交換すれば良いか悩んでいる人のための判断材料になればと思い、この記事を作りました。
この記事は引換所が開催される度に書き直しているので、昔のコメントが残っています。
引換所とは
シールを集めて各種アイテムと引き換えになる機能が解放される毎年恒例のイベントです。12点集めて好きな刀剣男士と交換可能になります。期間:2025年1月14日〜2月12日まで

毎年こんな感じのスケジュール
おみくじによるシール集め→1月2日〜1月13日引換所解禁→1月14日から
引換所とシール集めの開催傾向
- 基本的には1月14日の毎年の周年イベントと重なる正月に開催されている
- たまにゲリラ的に開催され通算年2回開催になる年もあり
- シール12枚で引換所で刀剣男士と交換可能
- 刀剣男士以外だと修行道具と交換可能
基本的には持ってない刀剣男士を選べばOK
基本的には欲望に素直になり、「今持っていない刀剣男士の中で最も気になる刀剣、乱舞レベルを上げたい刀剣」を選べば良いです。特に「あと1振りでコンプ」なんて人は迷わずその1振りを選びに行って良いです。コンプ勢は誰の乱舞レベルを上げたいかで選べば良いと思います。
とは言え、レア刀剣と言っても「常に入手チャンスがあるレア刀剣」と「イベント開催時のみ入手可能になるレア刀剣」がいます。よほど難民歴をこじらせてない限りは、イベント開催時のみ入手可能になるレア刀剣と交換すれば良いんじゃないのかなあって思います。
翌月の予定が出るまで保留するのもあり
引換所の開催時期によっては今後の予定が出るまで決断を保留するのもあり今年は10周年なのでゲームの大きなアップデート内容が発表されるかもしれないので。
2025年1月版の引き換え対象
人間無骨まで引き換え可能
2025年は人間無骨までが対象、散歩引換所では交換対象にはまだなっていない引換所で新たに交換可能になったのは以下の刀剣達です
- 七星剣
- 稲葉江
- 笹貫
- 抜丸
- 人間無骨
2025年1月時点で交換不可能な刀剣男士
以下の2023年以降に実装された刀剣は引換所で交換"できない"8年目以降に実装された刀剣が入手不可
- 八丁念仏
- 石田正宗
- 実休光忠
- 京極正宗
- 孫六兼元
- 後家兼光
- 火車切
- 富田江
- 大慶直胤
- 丙子椒林剣
- 九鬼正宗
- 雲生
- 道誉一文字
2025年で交換するのにおすすめな刀剣男士
以下は刀剣男士の強さとか性能とかの基準とかではなく、現在の入手範囲の狭さや入手難易度から判断したランク付けになります。引換所での最優先確保刀剣
2025年は10周年ということで2022年2月に実装された稲葉江まで配布されたので、今年はそこまで迷わないはず。
今年の引換対象の刀剣男士は103振りで、10周年記念で無料配布されたのはその引換対象の中から100振り。
つまり3振り配布されていない刀剣男士がいることになる。
それは以下。
- 笹貫
- 抜丸
- 人間無骨


彼らが10周年配布の対象となっていないので、コンプしてない人はこの3振りの中に持ってないのがいれば入手すれば良いかと。
笹貫
→2022年夏の連隊戦以降の実装以降、夏の連隊戦の恒例メンツとなりつつある
抜丸
→2022年の実装以降は鍛刀イベントでの入手機会が中心だったが、最近の2024年冬の連隊戦で確定報酬になった、今後どうなるか不明
人間無骨
→2022年冬の連隊戦で実装、連隊戦の稀にドロップする枠の常連となりそう
あとはいつもの優先度高め刀剣についての話。
優先度S
判断基準
- 2023年1月時点で常設マップと常設鍛刀で入手不可能
- 入手機会が読みづらい
- 常設でも入手が可能だが周回難易度が高く激レア、イベントでも中々確定報酬にならない
対象
- 鬼丸国綱
- 日光一文字
- 大典太光世
- ソハヤノツルキ
- 姫鶴一文字
- 特命調査組(山姥切長義、肥前忠広、南海太郎朝尊、水心子正秀、源清麿、地蔵行平、古今伝授の太刀、一文字字則宗)
- 福島光忠
- 七星剣
解説
- 鬼丸国綱
→2022年12月の大阪城イベントで初めてドロップ入手可能になり、その後も定期的に入手機会がある。しかしその分大阪城の周回難易度が上がったので極レベリングに自信がない人は取りにいって良い - 日光一文字、姫鶴一文字、太閤左文字
→江戸城で確定報酬になった実績あり、入手機会が予測がつかないのでどうしても欲しいなら取りに行ってもOKだが次の確定報酬になるまで待つのもあり - ソハヤノツルキ、大典太光世
→一応常設で入手手段があるし実装からも長いが、周回難易度が高いステージを周回する必要があるのとドロップ率が低いので入手難度がまだ高い
たまにイベントでピックアップされるが、常設の鍛刀で入手できないので課金パワーを使えない。イベントでも確定報酬になる機会が少なめ - 特命調査組(山姥切長義、肥前忠広、南海太郎朝尊、水心子正秀、源清麿、地蔵行平、古今伝授の太刀、一文字則宗)
チラホラ復刻してるが依然として入手コストが高い、特命調査派を周回するなら課金必須なので - 福島光忠
連隊戦で入手機会があった、2024年は江戸城潜入調査で入手機会があった - 七星剣
貴重な経験値向上スキル持ち、2022年レイドイベの確定報酬以外では鍛刀イベントのみの入手だった。今回の100振り配布で無料配布って正気か!?って気分である
優先度A
判断基準
- 常設マップと鍛刀で入手不可能、イベント限定
- 定期的に開催が期待できるイベント(江戸城潜入調査、秘宝の里、大阪城、連隊戦)で入手可能になる傾向が高いのでそっちで狙えば良いと言う判断で優先度A
- イベント限定だけど
イベント周回がだるかったりイベント開催まで待ちきれないならこの枠からどうぞ
対象の刀剣男士
- 夏の連隊戦組
→千代金丸、北谷菜切、治金丸
夏の連隊戦付近で入手可能になる可能性が期待できるが毎年夏の時期じゃないと入手機会が到来しない、笹貫もこの枠だと思われる
- 秘宝の里組
→豊前江、桑名江、松井江、五月雨江、村雲江、稲葉江
稲葉江が今回初追加、定期開催が最も期待できるイベント「秘宝の里」のノルマ到達で入手可能なので秘宝の里で狙えば良い、常設の入手手段は無いのでどうしても欲しいなら取りに行っても良い - 冬の連隊戦常連組
→山鳥毛、祢々切丸、大包平、大千鳥十文字槍
連隊戦の常連メンツなので連隊戦周回してればいずれ入手できるが、夏冬の連隊戦で十分周回した上で入手できなかった人は取りに行っても良いかと。 - 江戸城潜入調査で確定報酬になる傾向が高い
→太閤左文字?姫鶴一文字?日光一文字?
江戸城の確定報酬は予想がつかないが、上記の刀剣男士は江戸城の確定報酬になった実績が何回かあるのでそれを待つのもあり。 - 大阪城でのレア刀剣
→白山吉光(鬼丸も大阪城レア刀剣だが、鬼丸ドロップエリアの周回難易度はそれなりに高いので鬼丸だけはランクSと判断)
白山については治癒の力があるので日々の資源の節約にもなる。どうしても欲しいならあり。
ただ、過去の大阪城の最高レアドロップは毛利と白山の例を鑑みても年々緩和されがち。 - 大般若長光
→一時期入手機会がとても少なかったが、拡充や連隊戦など何かしらのイベントで入手機会が増えた印象
優先度ランクB
判断基準
- 一応常設マップのレアドロップや確定報酬、常設の鍛刀で入手可能だが、どちらか片方でしか入手できない
- 高難易度のステージを周回する必要だったり鍛刀する際に資材を大量に消費する可能性があるので入手コストが高い
- イベントでもたまに確定報酬になったりする
対象の刀剣男士
- 小豆長光
- 大包平
- 静形薙刀
- 日向正宗
- 南泉一文字
- 泛塵
これらの刀剣男士は高難易度の常設マップのレアドロップ経由だったり、高コスト鍛刀経由のどちらかでしか入手ができません。イベントでもたまに確定報酬になる場合もあるので優先度は低め。大包平は連隊戦で狙えば良い。
高難易度ステージを周回する必要がある刀剣
- 大包平と大典太→ 7-3で稀にドロップ
- ソハヤノツルキ→ 7-4で稀にドロップ
- 日向正宗→ 8-2で稀にドロップ、8-2の敵部隊を1100回撃破任務で入手可能
- 南泉一文字→ 8-3で稀にドロップ、8-3の敵部隊を1100回撃破任務で入手可能
- 泛塵 → 8-4で稀にドロップ、8-4の敵部隊を1100回撃破任務で入手可能
大典太とソハヤはなかなか確定報酬にならないので持ってなかったり乱舞レベル上げたいなら取りに行って良いと思います、他はあと1振りでコンプって時以外は交換するのは勿体無い
鍛刀で大量の資源を投入する可能性が高い
- 小豆長光、静形薙刀
→ ドロップでは入手不可だが鍛刀でのみ入手が可能。ALL500以上や薙刀レシピ等の高コスト鍛刀を行わないと出現しない、とはいえ戦力拡充計画でも確定入手可能になることが多く、鍛刀イベントでピックアップ対象を狙ってるうちに入手できる場合もあるのでそっち狙いで良い。
優先度C
判断要素
- 常設マップでも鍛刀でも入手可能だがレア度が高い
- 鍛刀でもレア度が高く高コストの資材を投入する必要がある
対象の刀剣男士
- 亀甲貞宗
- 長曽祢虎徹
- 千子村正
- 小竜景光
- 明石国行
- 小狐丸
- 数珠丸恒次
- 三日月宗近
- 小烏丸
- 日本号
- 巴形薙刀
この中で未入手の刀剣男士がいてあと1振りでコンプ、って時以外は引換するのは勿体無い
優先度D
判断要素
- 鍛刀 or ドロップ、どちらか片方で入手可能
- 低コストの鍛刀レシピ(ALL50)や低難易度マップやイベントで入手機会があるのでいずれ入手できる可能性が高いので引換所で引き換えするのは非推奨
対象の刀剣男士
- 毛利藤四郎と謙信景光
→ 常設マップでのドロップは狙えないがALL50等の低コスト鍛刀から狙うことが可能。
デイリー任務消化の際にいずれ入手できる可能性がある。ただし毛利より謙信の方が圧倒的にレア、毛利か謙信かで悩んだ際は迷わず謙信を選んでOK - 篭手切江
→ 鍛刀では出現しないが低難易度のマップ経由からでも入手できる(2-2、2-3、7-2、7-3でドロップ)秘宝の里で割と低いノルマで入手可能なので入手は楽
ランクE
判断基準
- 鍛刀、常設マップのドロップ経由でも入手可能なので引換所での交換は非推奨
- 比較的入手機会に多いがなんだかんだレア
対象の刀剣男士
- 物吉貞宗
- 浦島虎徹
- 一期一振
- 鶯丸
- 江雪左文字
- 鶴丸国永
- 髭切
- 膝丸
- 蛍丸
- へし切長谷部(2018年のアップデート以降からドロップ機会が少なくなったのでこの枠に入る)
いずれもレアだが、ランクC以上と比較すると入手しやすい方です。どうしても欲しい理由がない限りはランクC以上の刀剣を選んだ方が無難です。
ランクF
判断基準
- ALL50のレシピで狙えるので毎日鍛刀してればいずれは入手できる可能性が高いので引換所では狙うべきではない
対象の刀剣男士
- 太鼓鐘貞宗
- 平野藤四郎
- 厚藤四郎
- 後藤藤四郎
- 信濃藤四郎
- 博多藤四郎
- 不動行光
- 包丁藤四郎
(これらの短刀はALL50でも狙えるので優先度は低い)
ランクG
統括
というわけで、- よほど難民歴が長い
- 未入手でその刀剣の事が気になっている
- 乱舞レベルをあげたい
というわけで、なんかの判断材料になれば幸いです。
コメント欄でも話し合いや質問の場としてご活用ください。
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